"Dirty Rotten Scoundrels"がOld Globeでのオープニング・ナイトを迎えたわけだが、地元紙とVarietyの批評が出たようだ。
Varietyの批評はいまいちのようだ。有料でないとみられないと思ってた
Varietyの批評がYahoo経由で載ってた。こういうのってありなの?
地元San Diegoの新聞の批評は好意的なようだ。
Broadway.comのまとめ
別の地元紙
さて、読んでみたが、VarietyとLA Times(抜書きのみ)がやや辛めで地元の新聞は好意的なように思う。どうもそこそこにはいけるんで無いかい?B'wayでも。この程度の評価があれば、大幅に手直しするというより、細かいところの仕上げが中心になると思う。("Wicked"はSFでのトライアウトの評価が完全にmixedだったにもかかわらず、それほど手直しせず、結局大当たりした。)キャストのメンバーも褒められるべき人が褒められているように思うし、こりゃ楽しみだ。これらのレビュー読んだおかげで最低限の予習は出来たし。(予習しない主義者としてはこれ以上の予習はむしろしたくない。もちろん原作の映画も観ない。)
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ここ数ヶ月、ATCでいやになるほど、話題になった、Donna Murphyの"Wonderful Town"休演騒動、どうやら彼女が
予定された最終公演も休むという、完璧なフィナーレ(もちろん皮肉)を迎えたようだ。(
生ものリンク)この作品はMurphyのコメディへの新境地を開く作品になるはずで事実それにふさわしい批評を受けたのだが、皮肉なことにこれで、Murphyを雇うのに二の足を踏むプロデューサーが増えると思う。
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"The Opposite of Sex"の
プレビューがSFで始まるそうな。こっちもレビュー待ち