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"Everything in Life is Only for Now."
これはB'wayのヒット作“Avenue Q”の最後の台詞です。 人生いいときも悪いときも決していつまでも続くわけじゃないんだから、投げず、腐らずその時々をなんとかやっていこうや。 この作品の根底をなすこのメッセージ、このブログのタイトルにしました。 ありがとう、エキブロ新聞 フォロー中のブログ
じぶん日記 完 - アメリカでお気楽生活 晴れ、ときたまsnow 不完全日記 言 壺。 Feeling...感じ... マハーサーラカーム 絵日... 毎日が送りバント nest nest 今日も天気がいい ももたんのお買い物! 風塵 〆 雷迅 [Jem... 夢見るかえる 「つれづれオオサカ(仮)... UK Style 近海マグロに焼きをいれる MS.POKERFACE hotchaiのつぶやき さかなへんにブルー 33χ 貧弱人間なんだよね。 世祓い しっぽりミラノ 今日のバンクーバー±島 徒然ならぬ人生 CX日テレ渋谷 きらきら☆ぱりぱり 別冊aradas 【fr... インターミッション~ 幕... ごはんですよ。 バンクーバーおれおれ日記 明日 晴れるといいな Mein Tagebuch 一合徳利 中東に降る雪@Jerus... Fuxokあれこれ 激短ミステリィ Leaving Las ... カツオくんは永遠の小学生... よかった探し。 KOBECCO ♪♪やまねこの館♪♪ にぶろぐ@無人店舗 山姥的摩天楼生活 vitaminbox2 The SKY - Ti... 2+2=5 百花繚乱「ぼたんの屋敷」 飲茶天国 犬のいる暮らし、プライスレス。 NY日記COLORS 加州生活日誌 My Jo... I LOVE New York COACHなしに生きられ... たくさんのありがとうを君に… 《キ・聞 キ・想》~ 心澄館 自称ダンディ文豪(自称)... 上清水一三六の飛躍への暗躍 アメリカつれづれ日記 ~... U.Kaye Prese... Cafe De Bangkok W.Va.→久米島→ニセ... 怪獣ブログ Not for the ... イランという国で ふぇいく。 ニューヨークの遊び方 人生思い通り! ダーサの遊園地 One lazy day 燃素76% NEW YORK LIFE 今日も足が臭い 移動動物園 フェリエンログ みどりの動物王国 Mid... Rosslyn Papers 中で出すのが愛なのか Bobby's Barで... 海に降る雪 Notes from N... lunatic tRip NHL Notebook amber family... I LOVE NEW YORK 変化に富んで欲しい日々Ⅱ bunta's Diary 我笑 ハーレム通信 ☆ 北の夢想科学小説 my sweet day... reiko's英語大作戦 歴史するうさぎ 私をみつけてみてください。 くま夫婦 by中央ヤンボル footprint2mina 地中海と砂漠のあいだ 週間山崎絵日和 ここらでちょいとひとやすみ 今日のビクトリア 日刊エキブロ新聞 (*^。^*)DEBU ... ユリリン食べまくり 宇宙のどこかの片隅で。 Hear My Heart クロアチアの碧い海の夢 Nanoni 40s またあした 腹ぺこのキリン いいことずくめ 満ちない月 流れない星 ひつじのお散歩 Never Know バイリンガルとやらを育て... cafe cha かふ... 開催事務局 適当回路 All You Need... 以前の記事
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食べたもの 朝:角煮、(肉、煮卵、ブロッコリ)、ご飯、ダイエット・ペプシ・トゥイスト 夜:近所のダイナでターキー(ターキー・オープンサンドイッチ、ターキークリームスープ、フレンチ・フライ、ほうれん草のソテー)、コーヒー 帰ってからやはり、ダイエット・ペプシ・トゥイスト 夜にターキー食べに行こうと思ってたから、朝から昨日作った角煮を食べるというやや変態的なパターンとなった。野菜をどうするかが問題だったのだが、レシピとなった愛用の「Non-Noお料理基本大事典」によるとグリーンピースを入れろとあるが、そんなものぐらいじゃ野菜足りないしなぁ、というわけで選んだのがブロッコリ。あんまりこういう料理にブロッコリ使う人いないみたいだけど、おいしいのよ。角煮のだしがよく絡むしね。あらかじめ別に茹でておいて、食べる前に放り込んで、味をなじませるのがよろしい。で、朝から腹いっぱい食ったのでやや胃がもたれた。夜のターキーに出たのは、もう10時過ぎてからだった。で、その直前までみていたのが… 見たもの "The Apprentice" この番組前にpinkyさんが紹介してくれていたし、それより前から、ビジネスの大学関係者の間では結構話題になっていた。大学の先生でこれにはまって、授業の時間全部使って毎週これを見せる人が出て、「テレビ見るために授業料払ってるんじゃない」と抗議する生徒までがどこかの学校で出たらしい。俺はというと、どうも見る気が起こらなかった。だって話を聞いただけで、大体どんなことが起こっているのか想像が付いたからだ。で、実際に見てみて、その通りだったといわざるを得ない。つまり、 「大学のクラスでやっているチーム・プロジェクトに実際に金と人をつけるとああなる。」 ということ。あそこにでてきたような連中、前にも生徒の中でみたことがあるよ。で、連中が犯しているミスも俺の愛すべき生徒達が犯してきたミスと同じ。全部は話してられないけど、負けたほうのチームのリーダーは、物事の本質的な問題が何であるのかということを考えられないタイプだ。だから、思い付きをそのまま、最後まで実行してしまう。Sandyという押しの強い女は、自分のアイディアが素晴らしいと思い込んでいるし、確かにそうなのかもしれない。でも、素晴らしいアイディアはその素晴らしさを説得力を持って語るコミュニケーションの能力と対になって初めて意味があるのだが、あの女は自分の素晴らしいアイディアを理解するのは回りの責任であり、そうしないまわりが悪いと思い込んでいる。一番一緒に働きたくないタイプの輩だ。もうひとりの金髪の女(名前忘れたので「金髪」という言い方をするが、特に俺はブロンドに偏見はない)は得なタイプだな。どうやら、自分でリードするのではなく、人のリードに乗っかって、仕事だけはそれなりにやる。だから、あとで失敗しても、非を見つけるのが難しい。成功したら、一生懸命やったというのだけははっきりと残る。はっきりとした部下にするにはいいけど、対等な相棒には向かない。 それでもって、俺なりのこの番組への態度だが、俺はこの番組を支持しない。というのも、この番組は、ビジネスの世界に付き物でとっても避けがたいのだけれども、根本的害毒の源泉となっている現象を、積極的に受け入れて、見世物にしているからだ。それは、 「何が間違っていたか」("What went wrong?")と 「誰が悪いのか」("Whose fault was it?")の混同とすり替え ということ。 失敗から学び、何かを得るには、何故それが起こったのかを冷静に振り返って学ぶ必要があるのだが、今の社会の組織では、「誰かがその失敗の責任を取らねばならない」という習慣と不可分になっている。それはある意味やむをえないのだ。それをやらないと、日本の役所みたいに「みんなの責任」でなあなあに済ませて何も学ばないことになるから。だが、「誰かの首が飛ぶ」ということは、どうしても「反省会」転じて「非難合戦」になる。Trumpのおっさん、最初は"What went wrong?"と極めてまともな質問を発するのだが、それがはっきりする前に、"Whose idea is it?"とGoat探しに転ずる。このGoat探しのサバイバルこそが、視聴者の共感を呼び、高視聴率の源泉となっているようだから、しかたがないのだが、これを当然のことと、影響力の強い全国テレビでやられると、それは害毒だ。今俺は学校では教えていないが、実は、この番組の影響で、チームプロジェクトのクラスが悪影響を受けていないかやや心配ではある。
by sabretoothjapan
| 2004-11-26 17:41
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