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"Everything in Life is Only for Now."
これはB'wayのヒット作“Avenue Q”の最後の台詞です。 人生いいときも悪いときも決していつまでも続くわけじゃないんだから、投げず、腐らずその時々をなんとかやっていこうや。 この作品の根底をなすこのメッセージ、このブログのタイトルにしました。 ありがとう、エキブロ新聞 フォロー中のブログ
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え~、NYerの皆様、今日はお寒うございました。凍ってませんか?はやく、暖かくなるのが待ち遠しいですね。でも、暖かくなるのが恐ろしい人達もいます。そう、私も含めた「花粉症持ち」です。春になるのがとても怖い我々は、どうやって、鼻づまりの季節を乗り切るか、すでに思案中の方もいらっしゃるでしょう。 で、花粉症では無いようですが、Atlantaのaradasさんが、風邪ではだづばでぃ(鼻づまり)にお悩みのようです。そのコメントで何人かの方が「鼻うがい」を勧めておられましたが、あれは確かに慣れないと怖いですよね。そこで、花粉症とお友達になってはや数年の私が、試行錯誤の末に会得した「こつ」のようなものを書き記しておきます。お断りしておきますが、私自身も「鼻うがい」の達人とはいえません。以前テレビでタレントの松村邦弘氏が鼻うがいをやっていたのをみて、「すげぇ~、あんなに水を一滴もこぼさずに出来るんだ」と思った覚えがあるぐらいですから。 さて、必要なのは、 1.ぬるま湯(体温よりほんの少し高いぐらいの温度) 2.食塩(そこいらで99セントで買えるやつで十分) 3.コップ(大き目のマグカップのように口の広いものがよろしい) 4.ティッシュペーパー(鼻うがいのあとに鼻をかむ必要があるので) お金に余裕のある方は薬局で売っている「生理食塩水」を使うと、塩加減の調整をせずに済みますけど、高いし、その必要ないです。どのみち、暖める手間がありますから、食塩を蛇口からでるお湯で溶いて作ったほうがいいと思います。 さて、「鼻うがい」で最初の難問は「人肌ほどの温かさの食塩水」を作ることなのですが、温度のほうは蛇口で「ぬるい」と感じる程度の温度を調整すればいいのでしょう。「暖かい」と感じるぐらいだと、温度が高いように思われます。冷たい水では絶対にやらないで下さい。冷たい水は鼻の粘膜には刺激が強すぎます。次に、どれぐらいの食塩を入れるかが問題ですね。最終的には慣れていただくしかないのですけど、感じとしては、舐めてみてほのかに塩味がするけど、飲んでもいいかなと思えるぐらいの塩加減です。(今実験してみました。)だから、海水よりはずっと薄いです。コンタクトレンズをお使いの方で、生理食塩水をお持ちの方はそれを舐めてみて、参考になさってみてもいいかもしれません。 この塩加減、少なすぎると鼻から吸い込んだ瞬間にツーンという刺激が走って苦痛ですし、入れすぎると、吸い込めないことはないのですが、あとで鼻水が止まらなくなります。何度か試しているうちに加減は分かってきますし、そんなに正確でなくても大丈夫なので安心してトライしてみてください。 ぬるい温度の食塩水が出来たら、それを広めの口のカップに目一杯いれます。カップの上ギリギリのところまで入れてください。とうぜん少しはこぼれるので、作業は洗面台か流しのシンクの上でやるのがよろしい。私はマグカップを愛用してます。そして、カップを洗面台の上で保持したまま、上から鼻をカップの中に突っ込みます。つまり、顔を下にむけた状態でカップに鼻が浸かる状態を作るわけです。この「顔を下に向ける」というのが初心者が鼻うがいをうまくできるようになるコツです。なぜなら、鼻からぬるい食塩水を吸い込んだとき、顔を立てたままだと、それが口ではなく喉のほうに流れ込んでいきます。慣れるとそれを口のほうに誘導することも出来るのですが、最初のうちはそのコツがわかりません。しかも、息を吸い込んだ状態で喉に流れ込むので、気管に水が入ったりしてむせたりします。顔を下に向けていると水は引力によって口の方に落ちてきます。 さて、その鼻を下向きにコップの突っ込んだ上体でぬるい食塩水を吸い込むわけですが、勢いよくやりすぎると水が喉から気管へと飛び込んでむせてしまうので、ゆっくり静かにやりましょう。普段我々は「鼻の穴を水で満たす」という感覚に慣れていないので、とまどいますけど、要は慣れです。 完全に下を向いた状態では、コップの中の水がすぐに鼻の位置より下がってしまいます。最初は無理して顔を立てて、水を鼻の穴の位置に持ってこようという努力はしないほうがいいと思います。先ほど述べたように、顔を立てると、水が喉のほうに流れがちになりますから。もちろん飲んでも害はないでしょうが、気管に行かないようにしたいですから。ですから、最初は食塩水を多めに作って何度もカップに満たしながらやるのがいいでしょう。 鼻うがいが終わったら、鼻の穴が塩水で満たされた状態ですから、それを洗面台に吹き捨てます。(だから、すべての作業を洗面台の上でおこなう必要があるのです。)その時に、ほとんどの人は鼻水がたれた状態になるはずです。これは鼻の奥にへばりついた粘膜(放って置くと鼻くそとして外に出てくるべきもの)が水で緩んで出てきたもので、そのままでは洗面台の上から顔を動かせないので、用意しておいたティッシュで鼻をかんでくださいまし。この鼻のひとかみの「ずび~」という瞬間は、鼻うがいの醍醐味だと思います。これで、鼻の中がすっきりきれいになった感触は一度経験したら、やみつきになります。 最初はこの鼻から水を吸い込んで口から出すという行為に慣れるのが大事でしょうけど、少し慣れてくると。いろいろ応用も利きます。例えば鼻の片方が集中的に詰まっている場合など、普通に鼻うがいをすると、詰まっていないほうから水が流れ込んで、一番きれいにしたい方に水が通らないので、そういう時は詰まっていないほうの鼻を上から指で押さえて(鼻の穴に指突っ込むんじゃないですよ)塞いだ上で水を吸い込むという手もあります。ただ、経験上いえるのは、穴が完全に詰まっているときには、鼻うがいといえるほどの水の量を通すのは難しいですね。 また、慣れれば、先ほども述べたように、顔を立てたままでも、水を口のほうに誘導することが出来るようになります。 実はこれを書くために、さっき鼻うがいをしたのですけど、おかげで鼻がすっきりして、気分爽快です。最初はどうしてもむせますし、水を飲んだりもしますけど、花粉症持ちの方でなくても、身につけておいて損はない技術だと思いますよ。
by sabretoothjapan
| 2005-01-18 16:35
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