流行に乗って俺もやってみた。
----------------------------------------------------
日刊せいばー
せいばー退団公演に8000人のお見送り
T歌劇団夢組トップスターのせいばーさんが、T劇場で上演された「教師びんびん物語-散る花の如く」の千秋楽で、T劇団を「卒業」した。最後の記者会見でせいばーは、「もうあきちゃったし、歳だし」と長い事明かされずにいた退団理由を表明。寿の予定もなく、退団後の芸能活動も行わない。恒例の劇場前パレードにはせいばーファン8000人がお見送りに終結。全員そろいのはっぴにねじりはちまき姿で、神輿に担がれ劇場を後にするせいばーに涙の声援と拍手を送っていた。周辺には数十軒の屋台が出て、隣の日比谷公演では盆踊り大会も開催され、せいばー退団はお祭り騒ぎの中、幕を閉じていった。 (by くわとろう)
せいばー氏の半生が映画に!
探検家として名を馳せたせいばー氏の半生が、このたび映画化されることとなった。ストーリーはせいばー氏の幼年期から現在の栄光に至るまでの軌跡をたどっており、まさにせいばー氏の集大成といった感じだ。注目すべきは内容だけではない。その出演者達にも注目が集まっている。リアリティを出すために、出演者のほとんどがせいばー氏の身内であるという。幼少期のせいばー氏を演じるのは、なんと長男の新太郎くん(6才)、青年期のせいばー氏には19人兄弟の上から16番目の栄太郎さん(20才)というから、楽しみである。なお、上映は今夏の予定。この夏一番の熱い興奮を提供してくれそうだ。
せいばーさん、河童の皿を拾う!!
30日正午過ぎ、ミシシシッピ川のほとりを散歩途中であったせいばーさんが、河原にキラリーンと光るものを見つけた。近づいてみると、直径15センチほどの七色に輝くお皿で、不思議に思い拾ってみると、舐めるような視線を感じたという。せいばーさんが振り返ってみると、後ろに慌てふためいている茶褐色の河童らしきものがいた。「サラ、カエシテ・・・。ハヤクカエシテ・・・。カワクカラ。ハラショー。」とロシア語なまりで語りかけてきたと言う。すると、にわかにせいばーさんの後ろから後光がさし、せいばーさんは「あなたがなくしたお皿は、金のお皿ですか、銀のお皿ですか?」と、急にどこかの物語で見たようなセリフを自動的に喋りだした。しばらく考えたあと河童は、「・・・ギンノオサラ」と答えたという。こうしてせいばーさんは河童の携帯番号をゲットし、二人の交際が始まったそうだ。(ちちりフラン記者)
-----------------------------------------------------------
退団:孔雀の尻尾つけて階段を下りる自分の姿に我ながらきしょいと思った。
映画:知らなかった...俺には長男がいたのか...。
河童:ミシシッピか...住んでもいいかも。
試して見たい方、
「日刊あなた」へどうぞ。
この面白いサイトを教えてくださった。lisaさんの
「日刊りさ」とaircooledさんの
「日刊aircooled」にTBです。