こちらの時間で8/1の夜、"Empty Handed"というショウを観て来た。
これは"Avenue Q"のパペティアーののうちの3人、Jennifer Barnhart、Stephanie D'Abruzzo、John Tartaglia(昨日のち×こケースの人)がパペット無しで歌を披露するという趣向のショウ。1時間ほどの短いものだったが、充実していた。しらない曲もたくさん合ったので、曲目のはいったパンフ欲しかったが、なかった。残念。
彼らがパペット無しでも十分に歌えることは"Avenue Q"をみても明らかだったので驚きはなかったが、楽しめた。意外な選曲もあった。D'Abruzzoは"Chess"から、"Where I Want to Be"を歌っていた。本人この曲に何か思いいれあるんかな?
しかしTartagliaの若い演劇に絡んでいる(演ずるほうでも見るほうでも)女性たちの間での人気は凄いね。最初から最後まで前列中央でキャーキャーいっていた。TartagliaがGoldrich & Heisler(俺の最近の一押し作詞・作曲コンビ)の"Taylor, the Latte Boy"を歌うのは、ATCで見て知っていたが、実際に歌い始めると、何人かの客(ほとんどが若い女性:多分演劇やっている子だと思う)が息を呑んだのがはっきりわかった。この曲若いミュージカル女優の間で人気あるんだな。Heislerが来ていたが、あの反応は嬉しかったんではなかろうか。
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ちなみに例の水着は$300のまま、あと3日、ウォッチし続けるよ。