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"Everything in Life is Only for Now." これはB'wayのヒット作“Avenue Q”の最後の台詞です。 人生いいときも悪いときも決していつまでも続くわけじゃないんだから、投げず、腐らずその時々をなんとかやっていこうや。 この作品の根底をなすこのメッセージ、このブログのタイトルにしました。 ![]() ![]() ![]() ありがとう、エキブロ新聞 ![]() ![]() 最新のコメント
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3/4 食べたもの 夜:レトルトカレー、シーザーサラダ、ダイエットペプシ 3/5 食べたもの 夜:納豆ごはん、ウーロン茶 3/6 食べたもの 朝:ヨーグルト 昼:カツカレー、サラダ@なか卯 3/7 食べたもの 朝:うな丼、味噌汁、ウーロン茶 夜:中華あれこれ、とりそば@近所の中華
この映画・・・実に面白い・・・。 うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!だめだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!こんなネタもう日本中のブログで300人ぐらいやってるにちがいないぃぃぃぃぃぃぃ!!! さて、直木賞と受賞した東野圭吾の原作、俺はだいぶん前に読んでいて、テレビシリーズの方も、結構気に入っていたので、どんな作品になるのかなあと思ってみてきたら、なかなか良く出来ていた。 この作品で、ひとつのキーワードとなるのが、記事のタイトルにした、「・・・と見せかけて、実は・・・」というフレーズで、犯人の数学者(堤真一)が「幾何の問題に見せかけて実は関数の問題」というのが、重要な意味を持つ。(倒叙形式なので犯人がだれかはネタばれにならないのでご安心を。)そしてこの映画全体もまたそのフレーズで表現するのが適当だろう。つまり、この映画は、 「ミステリィ映画と見せかけて、実は純愛映画」 なのだ。ミステリィとして見た場合、悪くはないけど、あとから考えて、探偵となる大学准教授の湯川(福山雅治)がなぜトリックを解くことができたのかといかいうプロセスに説得力がいまいちなかったりするが、後半でじわじわと出てくる「純愛」の描写が役者の熱演と相まって、すごくよく表現されているのだ。 なんちゅうか、こういう「純愛」とか描かせると、日本映画はうまいなあ。過去の映画の話で、日本の映画がつい余分にいらない「純愛」の描写が出てくるというようなところを、批判したような気がするが、正面から「純愛」を描写する力はあるのだなあ。 役者では堤が一番良かったと思う。福山も頑張ってたけどね。
えー、エキブロ始めてから3回目のSt. Valentine's Dayでございます。 初めてのValentineの日に、あたしゃ、アメリカに住んでおりまして、日本のValentineの在り方にちょっとばかり、どうだかな~と思う部分がありました。それは、 1)義理チョコって贈るほうももらうほうも鬱陶しい部分がおおくないですか?だからチョコよりも心を込めたカードでも贈ったほうがいいんじゃないの? 2)別に女の人からだけじゃなくて、男からValentineのメッセージ送ったっていいじゃん。(だから当然、「White Day?なんですか?それ?」) というわけで、私はその時に、きわめてアメリカーンな発想で、わがブログとお付き合いいただいている淑女のブロガーの皆さんに、Valentineのメッセージを残して回らせていただいたのです。 それも今回で3回目。全部英語で残したので、スパムコメントと勘違いされて速攻で消されやしないかといささか心配ではありますけど、ま、それはそれでということで(どういう意味?)とはいえ、回りそびれたブロガーの方や、コメント欄を閉じておられて、コメントを残せなかった方のためにここから、私なりの 愛 をふりまかせてくださいませ。 ♥~ちゅ~~♥ では、みなさんのSt. Valentine's Dayが楽しい1日でありましたように。 xxxx sabretooth
今回も数多くの力作によるご参加ありがとうございました。19本の審査対象作品、5本のオープン参加作品、合計24本もの作品が集まりました。開催地としては嬉しい限りです。 さて、まずは総評です。作品のレベルは相変わらず高いと思いますが、今回のお題思いがけず難問であったようですね。多くの作品に、苦労のあとがにじみ出ているのが感じ取れました。そこで、ちょっとこのお題について、出題者=評者のほうから補足説明をさせてください。 このお題を選んだ理由はずばり、一度、恋愛ものによるトラボケを見てみたかったからというものです。第1シーズンから始まって今回で(チャレンジ大会、チャンピオン大会を除けば)19回目になるこの企画、何故かいままで恋愛や結婚といったロマンスを扱ったものがありませんでした。ロマンスって結構、いろんな笑いを内包しているんじゃないかと思います。どなたも出題なさらないなら自分で出してしまえ、というのでこのお題にしました。 で、なぜこのお題がかくもみなさんを苦しめたかということを作品を拝読して考えるに2つ理由があるようです。ひとつには、これが「普通って何よ」というとんでもない大問題を参加者の皆さんに突きつけたことだと思います。これは出題者としては全く想定していなかったことで、大変申し訳なく思っています。このお題の狙いである、「ひとつだけ普通で無いカップル」を描こうとすると、「それ以外は全部普通」のカップルを作り出さなくてはならなかったのですね。出題者自身は「何が『普通』か」という問題に答えは出ない、あるいは出す必要なんて無いと考えており、また、何故か世の中の方の多くは「自分たちは『普通』である」という根拠の無い自信を持っている、と認識しています。しかしながら、「ひとつだけ普通で無いカップル」について、大多数の読者に説得力を持って描くには、それ以外の要素について、その読者がまあ、それって普通だな、と感じるようなものにしなくてはならないなということはあると思います。その意味で今回のお題は、「恋愛ものによるトラボケ」という意図とは直接関係無いところで難題となってしまったようです。大変申し訳なく思っています。 もうひとつこのお題が何人かの参加者の方を苦しめた原因が、「恋愛ネタでボケるのが難しかった」ということのようです。思うにその理由は、「恋愛と言うものを突き放した視点から見ることが難しかった」ということではないでしょうか。恋愛というものを笑いに転化するためにはある程度、恋愛をシニカルな視点から見つめることが必要であるように思います。実は評者自身も出題前に、アイデアをいくつか考えてみたのですが、そのどれもがかなりうがった見方をしたというか、ロマンスを皮肉ったものでした。でも、恋愛を文字通りロマンティックに捕らえている人にとって、こうしたものの見方からロマンスをボケにもっていくというのは難しい作業なのでしょうね。もしかしたら、いままでトラボケで恋愛もののお題が出なかったのは、出題者の皆さん方がとってもロマンチスト(これは皮肉でいっているのではないですよ、念の為)だったからなのかななどと想像しています。 さて、総評はこれぐらいにして、各作品を講評させていただきます。中にはかなりシビアなもの、あるいは評者の個人的好みが色濃く反映された「いちゃもん」に近いものもありますが、トラボケ企画の性質上そうならざるを得ませんので、ご理解ください。また、各講評の長さがまちまちですが、それと作品の評価の良し悪しは全く関係ありません。 ***** 1)「『トラバでぼけましょう第9回」』に出場してみましょう」 by hitorizumouさん(「ピッチャー一人相撲」) 会話のテンポがいいと思いました。また、中に織り込まれているギャグのひとつひとつをみると、面白いものがあったと思います。ただ、それらが大笑いやあるいはくすくす笑いにつながらなかったのは、全体の構成の問題であったように思われます。例えば、この「彼氏はスーパーヒーローサラリーマン」という落ちはとても面白いと思うのですけど、その落ちを最大限に生かすための展開がなされていないように思います。酔っ払いを電車に乗せてあげるとか、スーツを着ただけの「変身」というネタはいいのですけど、怪人がでてきたり熱湯に入るといった、サラリーマンとは関係ないギャグが入ってくると、逆に読むほうが混乱して、最後のネタで「落ち」がつかなくなってしまうのですね。 最後に繰り返しますが、作者は会話体をうまく使える方だと思いますので、それを生かしてこれからも書き続けてくださいませ。 あ、あと蛇足ですが、スパムトラックバックを消さなかった作者に拍手喝さいしたいと思います。とってもいい味だしてます。 2)「二人はカップル」by rei_ayakawaさん(「宇宙のどこかの片隅で。」) この作品を読む人は、作者がものすごく野心的な試みを行っていることを理解すべきだと思います。なにしろ、「天然ボケカップル」の会話を作り出そうとしているのですから。お笑い芸人たちがよく、「なんぼぼくらが一生懸命努力して笑わそうと思っても、天然ボケにかなわへん、不公平や」と嘆いているのを聞きますが、天然ボケの人たちはそれぐらい「いったいどうしたらこんな発想が出来るのだろうか」というようなことを自然に考え付くのですね。天然ボケ同士のカップルの会話を作り出すとは、いってみれば、ガッツ石松と浅田美代子の会話を再現するようなものです。この難題にチャレンジした作者に敬意を表したいと思います。 で、作品ですが、この作品も会話体の流れがスムースでいいですねー。特に >「すげー!あっくんもうあれだ大好きー!」 >「だろ?だろ?」 のくだりなぞは、読んでいて「おまえらアホか?」とつぶやいてしまいました。こう突っ込ませた時点で、作者の狙いは成功していると思います。ただ、いくつかの箇所では、残念ながら天然ボケの再現とはいかず、二人の会話の後ろに、スーパーヘッドグッドな作者の顔がちらりと見えてしまっているように思います。これはおそらく、時間制約がきついトラボケで、言葉をうまく選びきるのが難しいというのが理由でしょうか。例えば、 >飛行してなきゃUFOじゃないんだぜ。 の「飛行」という漢語づかいはのちに出てくるあっくんのお馬鹿ぶりとマッチしません。「飛んでなきゃ」ぐらいのほうがよかったのではなんて思います。 3) 「太陽が東からのぼるこの街でごくありふれたしあわせを知る。」by katuo0076さん(「カツオくんは永遠の小学生。」) ああ、ごめんなさい。ついに出てしまいましたね、「奥様は魔女」の亡霊に悩まされた方。今回のお題にこの昔懐かしいテレビドラマの冒頭のナレーションを使わせてもらったのは、これがテンポのいい名文だと思ったからですが、その時に、評者と同世代(あるいはちょっと上)の方の中には、オリジナルがちらついてしまって、アイデアを出すのに苦労なさる方もでるだろうなという一抹の不安はあったのです。ごめんなさい。ただ、さすがだと思うのは、その亡霊と戦うにあたって見せてくださった、作者独特の力技です。「奥様は・・・」の一連の羅列などは、見ているだけでくらくらきてしまいました。これだけのネタを出し切ってしまえるのは、この方以外になかなかおられないでしょう。最後の文章もちゃんと読ませていただきました。どうしたら、これらのフレーズが思いつくのでしょうか。凄いですね。 個人的には、エリザベス・モンゴメリー(「奥様は魔女」でサマンサを演じた女優)がちゃんと入っているところに、にやりとさせていただきました。 4)「ひとりの趣味」by sofia-ssさん(「SOFIA_SS」) ああ、これはとても優れたショートショートですね。移り気な男のモノローグかと思いきや、最後に見事な落ちが決まる。その落ちにほろ苦さと悲しさなどがほどよく入り混じった複雑な感情を呼び起こす、すばらしいと思います。流れるような文体も、落ちへとスムースに導いてくれています。 ボケていないと作者自身がおっしゃっているとおり、笑いにはつながっていませんが、評者としては、作者におかれましては、この世界をずっと押し通していただきたいように思います。 5)「渾身の一言ボケ」by uguugu333さん(「La torre。」) 今回の参加作品の中で一番の「問題作」はこれだと思います。というのもこの作品ほど「ボケとは何か?」という問題にダイレクトな答えを出しているものはないからです。ご存知の方も多いでしょうが、作者は第1回のトラボケチャンプであり、「ボケる」ということにこだわって作品を出し続けておられる方です。今回も見事に一言ボケを決めておられます。 「ボケが決まる」とはいったいどういうことなのでしょうか?評者はそれを「突っ込みを入れずにはいられなくなる」ということだと理解しています。この作品を読んで最初に私が反応したのは「まてぃ!ほしたら、お義母さんのヘアヌードは普通なんかぁぁぁぁぁ!!」という突っ込みでした。特に突っ込み気質ではない評者にこの突込みを出させて時点でこの作品は「ボケ」として一級品だと思います。 ただ、評者個人としては、このボケは笑いにはつながりませんでした。それはこの作品自体に問題があるというより、評者がこの作品で笑うのに必要なコンテキストを共有していないからです。評者はこの作品の元ネタが完成されていくプロセス、すなわち、この子が子役でデビューした辺りのころ、すでにアメリカに住んでいて、その子が大きくなって、結婚して、その母親がなぜかヘアヌード写真集を出すというプロセスを肌で経験していないのです。これはもちろん評者の個人的事情でありまして、審査員がひとりというトラボケの難しさなのだなあということでご理解くださいませ。 6)「ボケオペラ」by Your_seaさん(「満ちない月 流れない星」) 総評で述べたような、「普通のカップルって何?」という疑問の最大の被害者のひとりがこの作品の作者です。そしてその解決策として選んだのが、「普通のカップルっていったいなんだよ」という疑問をそのまま戯画的に表現することで、一種のパロディとすることのように、評者には思えました。 最初の一節、いいですなぁ・・・。評者はバブル時代に青春を過ごし、その間、片岡義男の小説だとか、わたせせいぞうの漫画に触れてきたのですけど、あのありえない夢のような世界の男と女の物語、うまくパロディとして出来上がっています。そこからの展開は、もう、舌を巻くうまさです。作者はこういう言葉遊びに非常に長けておられるようですね。楽しませていただきました。 ここにある笑いは、ガハハ、でも、クスクス、でもなく、ニヤリであるような気がします。ニヤリと言う笑いを誘うような「ボケ」があってもいいのだなあと、この作品を読んで思いました。 7)「いつまでも貴方を好きでいます。」by unnyo8739さん(「暇つぶしのウナギ御飯。 」) これを読み始めたとき、評者は思わず「ああ、また俺のだしたお題の被害者がまたひとり・・・」と恐れ入ってしまったのですが、読み進めるうちに、そうではなく、そこからきちんと作品として展開なさっているのがわかり、思わず感嘆させられました。 これはある意味「叙述トリックのミステリー」ですね。読者からは、この会話を読んでいる限りにおいては、男と女がごく普通に会話を交わしているように見えるけど、実はそうではなく・・・というのがオチになっているわけですね、お見事です。 ネットを通じての男女の付き合いは、いまだにバーチャルだとみなされているようですが、いわゆる家庭内離婚のように、物理的空間を共有していても心がつながっていない場合はあるわけで、チャットだけのお付き合いもカップルと呼んでいいと評者は思っています。 8)「ホワット イズ フツウ」by Kurtさん(「2+2=5」) 作者は今回もまた、漫才ネタで参加してくださりました。評者は個人的にこのシリーズ大好きなのでうれしかったです。ありがとうございます。 でもって、作者自身が述べているように、この作品もまた「普通って何?」というのがテーマになっています。最初に二人が漫才コンビのカップルであるというのが普通でない、という答えが提示されるので、なるほどと思って読み進めると、この二人の職業というのは一番普通っぽいことがわかるのですね。女が池袋ミントで働いているとか、ポロリ大魔王と呼ばれているとか、そのポロリの中身は実は作り物らしいとか、さらに実は女は人間ではないらしい(ならいったいなんなんだぁ~)とか、いろんな話が出てきます。でもいやまて、風俗づとめのカップルは普通じゃないのか?人間以外のカップルなら普通じゃないのか?と考え込んでしまいそうですが(評者などはついそうしてしまう)、作者はその辺りから、うまく、古典的しゃべくり漫才のナンセンスな笑いへと話を展開させていきます。 最後の、エッチしておしまいというオチは、もしかしたら、「夢オチ」などとならんで、新たなオチのバリエーションの定番になるような予感がするのがいかがでしょうか。どんな展開になっても最後はやっちゃっておしまいというのを「エロオチ」とか呼びたいなー。 9)「自慢の妻!!」by ormoaさん(「ばれたら妻に殺されるblog」) 出ました!お馴染みの恐妻家ネタ!読者の方はもうご存知でしょうけど、作者はブログのテーマである恐妻家ネタで一貫してこのトラボケにも参加なさってます。 作品内容自体は、もはや、私ごときがどうのこうのいえるようなものではないように思われます。内容は半分かあるいはそれ以上がノンフィクションで、読む側からは「これってどこまで本当なのぉ~」というワクワク感(人の不幸話でワクワクするのもなんですけどね)で引っ張られていくわけですね。 この恐妻家ネタと言うのは、作者にとって必殺のオチ、持ちギャグのようなものだと思います。ですから、今後はこの必殺技をオチとしてどのように生かすかという展開方法についていろいろ工夫してくださればと思っています。例えば、この作品で言えば、「奥様はすごい美人」というフレーズが出てきた瞬間、読者は例のオチが出てくることはわかるわけです。だから、その次にバレンタインのチョコの話が出てきたとき、あ、もう出ちゃったという風に感じてしまうのですね。ですから、最初は一見関係ない話から初めて、読者に「え?これでどうやって恐妻家オチに持ち込むの?」と思わせて、最後に「どっひゃ~、やっぱり例のオチだ~」と言わせるようなパターンが出てくると、いつまででもこのオチで作品が作れるような気がします。 このオチは昔の漫才の「漫画トリオ」(古すぎますか?例が。)でいえば、横山ノックのたこ踊りみたいなもので、これをだせばお客さんは納得するし、これをださないと終わらないというようなものでしょう。こういう「ライダーキック」(また例が古いですか?)のような必殺技を持っておられる作者は本当にうらやましいです。今後は必殺技の効果的な出し方を研究なさってくださいませ。 10)「SINODA-DUMA」by jemini-webさん(「ぢぇみに のBlog [Evolution III]」) 創作落語、うまいですなぁ・・・。この作者は「粋」な世界をトラボケなどの創作で描き続けておられますが、今回もまた、完成度の高い作品で参加してくださりました。 とにかく話の展開に淀みがないですね。枕から始まり、すんなりと読んでいく間に、細かいボケがクスクスという笑いを生み、オチはとっても納得度が高いです。評者は安倍晴明のブームの時には日本にいなかったので、あっと驚いたというわけには行きませんでしたけど、きれいに決まってました。 11)「恋にオチたふたり。」by sivaxxxxさん(「MS.POKERFACE」) 恋愛を扱った創作をブログで数多く発表なさっている作者、今回もとても楽しい作品で参加してくださいました。 いやー、パロディものというのは、やはり、読み手が元ネタにどこまでなじんでいるかというのが笑いの度合いに大きく影響しますねー。実は評者はクイズ番組が大好きで、この番組もよく見ているのです。そんなわけで、ライフラインを使う辺りから、ゲラゲラ笑いながら読ませていただきました。電話する相手が元彼だったり、オーディエンスが親族会議になっちゃう辺りは、本当にうまいですね。 唯一つ問題をあげるとすれば、この作品恋愛というか結婚を扱ったボケストーリーとしては秀逸なのだけれども、今回のお題の「ただひとつ違っていたのは」という問いかけに直接答えていないというところでしょうか。まあ、それでも面白いことには変わりないのですけど。 12)「普通な恋の記憶。」by mami-luneさん(「lunatic tRip」) このお題を出すときに、実は最初に「彼と彼女は普通に出会い・・・」としていたのですけど、思い直して「二人は・・・」に変えたのは、こういう作品にきて欲しいなあと密かに期待していたからなのですが、作者はその通り、期待にこたえてくださいました。それも、ただストレートに扱うだけでなく、一捻り入っていてとてもよかったです。 ほれた男や女が実はゲイだったという悲劇、これから、増えていくのでしょうなあ。主人公が自分の本当の性に目覚めるのがもうすこし早ければ、二人の仲も壊れずに済んだかもしれないのになあなんというほろ苦い思いを最後に味わったのは、私だけ・・・かもしれませんね。 13)「アイスクリームのウエハースですから。」by kozutumingさん(「ドクターストップ解除 * たまに高速」) 自虐ネタはトラボケでもちょくちょくみられますけど、これもそのひとつですね。作者は、ブログの中でも外でもとても活発な方だと言うのがよく知られています(バレンタインディにチョコ貰ったと言うのもなんとなく納得)けど、そこのところをネタにした作品です。 自分自身をネタにすると言うのは、長所も短所もあります。長所は話にリアリティがでて(リアルなので当たり前ですが)、読者に対する訴求力が高まること。短所は作者のことを知らない人にはなんのことかわからない、いわゆる内輪受けになってしまうことです。ここで難しいのは、笑いというのは結局のところ大なり小なり内輪受け、つまり、その笑いのコンテキストを共有している人たちの間でのみ通用するということですね。また、笑いのコンテキストの共有の度合いが高ければ高いほど面白い。すなわち、究極の笑いは(その内輪のサークルの内部の人間にとっての)内輪受けということもできるわけです。 今回作者は、このネタが内輪受けであることも十分に理解なさって書かれたのでしょうし、審査員である評者も間違いなくそのサークルの一員ですので、このネタは十分に楽しむことが出来ました。トラボケという、ブログ企画の中でも比較的読者層の広いイベントでは、どういった層を対象として笑わせようとするのか、難しいものがあるのですが、おそらくや一番いいのは、そんなことは考えないで、「自分の面白いと思うものをだして、それを共有してくれる人たちと楽しむ、でたまたまその中に審査員が入っていたらいいなあ」ぐらいの態度臨むことなのではないかと思ったりしてます。 14)「『ロケット団愛と驚愕の真相告白!(ミュージカル風味)』はCMのあと!」by donaldbeckerさん(「アホの救助隊・バカの救助隊」) uguugu333さんの「ストーリーではなくてオチで勝負してなんぼ」というポリシーに賛同なさって参加なさった作品とのこと。ナンセンスなフレーズを連発するアプローチで参加してくださいました。 ただ・・・ごめんなさい、どうも不発です。ナンセンスな笑いと言うのは「ぎゃはははは~、意味ね~、面白れ~~~」と言わせるのが狙いだと思うのですけど、このフレーズの連発を読んでいるとどうも「意味」というか「意図」といった、作者、それもおそらくやとってもまともな方、の「顔」のようなものがちらついてしまうのですね。 最初のちくわからはじまり次の「鼻毛がたわし」ですが、これは「鼻毛.」が面白いと思う感覚が、すでにとってもまともなんですね。鼻毛と言ういわゆるあまりきれいでないもの、しかもごわごわした毛をたわしにする、その発想ってものすごくよくわかります。当たり前ですけど、ナンセンスな笑いはすぐにわかっちゃだめなんです。「ええ?これいったいなんなのぉ~?」と思わせなくては。さらにその次の「鼻毛がスチールウール」と言った時点でその連想のまともさに、おそらく作者はとってもまともな方だろうというのが想像出来てしまうわけです。 ナンセンスな世界と言えば、ネームカードで継続中の「アレ散文」があります。あちらのほうは散文ということで長めの作品が多いですが、一言ボケの世界にもあれは応用が聞くものと思われます。もし、作者がこのナンセンスな世界を追求なさりたいなら、「アレ散文」をお読みになって、あれを読んだときにおきる不思議な感覚の正体は何か研究なさってみてはいかがでしょうか。 15)「僕も将来そうなりたい」by ゆぅ来さん(「苦くて甘美な砂糖菓子」) いや~、プーアル茶、いいですなー。私も大好きです。香港で飲茶をやると、日本人と見るや何もいわずジャスミン茶を持ってくる店が多いようですが、やっぱり本格的な中華を食べるときにはプーアル茶が一番です。 あ、そういう問題ではありませんでしたね。「ごく普通」のフレーズは本当に参加者の方を悩ませたようで、ついにはこういう捻ったオチで参加なさる方が出てきました。参りました。 この作品はこのオチがすべてですので、それをいかに引き立てるかというのが鍵になりますが、作者はその辺の間の取り方がうまいです。最近のトラボケは長い創作が多いですが、その場合、オチが勝負と言うより、つなぎの文章の中で笑いをいれていくことになりますが、オチで勝負の作品を長く引っ張りすぎると、最後までに読者が疲れてしまってインパクトが弱くなります。その辺のタイミングがこの作品は長すぎず短すぎず、絶妙ですね。最後のイラストも、エピローグ的によく効いてます。 ***** 「第9回トラバでボケましょう」作品講評(その2)に続く。
6/20 食べたもの 夕:照り焼きマックバーガー、玉子ダブルマック、エビチキ、ファンタグレープS 夜:中巻き寿司、烏龍茶、その後ダイエットコーク 歩数、消費カロリー数 4071歩、143.3kcal ・クーポンのセットとして含まれていたので食べて見たのが、えびチキ。 ・要するに、マックナゲットの5ピースのうち、2ピースがえびのナゲットになっているというもの。 ・うーん、どうだかなー。えびの味が弱いぞ。しかも、ソースがチキンナゲットと同じなので、そっちの味が強く出すぎ。やっぱえびにはえびにあったソースでなくては。 ・セットのドリンクがSで変更不可能。やっぱ小さいよ。Sでは。 6/21 食べたもの 朝:天津飯、烏龍茶 夕:玉子ダブルマック、フレンチフライM、ダイエットコークM その後、サッカー見ながら、スナック、ダイエットコーク 歩数、消費カロリー数 4814歩、171.2kcal
5/29 食べたもの 朝というかもう昼前:コーヒー、トーストちょびっと 昼:ビッグマック、マックサラダ(クリスプチキン)、ファンタグレープ 夜:スーパーの弁当(焼きめしとあんかけ焼きそば)、ペプシネックス あとでチョコレート数欠け 歩数、消費カロリー数 約5800歩、約200kcal ・マックのサラダ、初めて食べて見た。結構美味しいじゃん。特にこのクリスプチキンの味、俺は嫌いじゃない。 ・でも、ちょっと割高だなあ。朝から何も食べてなかったせいもあるけど、あれと飲み物のサラダセットだけでは、一食としてはパンチ力にかける。 ・お惣菜の弁当にもいろいろあるけど、さすが大阪やな~と思えるものもいくつかある。前にも食べたお好み焼きセット(お好み焼きにおかずがいくつかついたもの)もそうだけど、焼きめし(東京ではチャーハンですな)とあんかけ焼きそばが半々のセットなんていうのは東京人じゃ考えもつかないだろうなあ。 ・ところで、↑の一節を入れたのは、上の記録を読んだだけだと、「あ、せばはまた焼きそばとチャーハン一人前ずつ食べてる~」と思いこむ人が続出ではないかと予測したからだ。あたしゃ、そんなに食べてないですから!
1/24 食べたもの 昼:角煮(ブロッコリ、玉子)、牛乳 夜:牡蠣ご飯、松茸ご飯、味噌汁(豆腐、わかめ、なめこ) 歩数、消費カロリー数 13939歩、699.5kcal 見たもの "Hotel Rwanda"
12/14 食べたもの 夜:つまみあれこれ(カニと湯葉のサラダ、豚の竜田揚げ野菜あんかけ、御造り、鮭と高菜のチャーハン、カニと玉子の雑炊)、生オレンジサワー、生グレープフルーツサワー 12/15 食べたもの 昼:ミニ弁当、海老かき揚丼、烏龍茶 夜:とんかつ、焼き鳥、野菜サラダ、ご飯、ダイエットペプシトゥイスト 歩数、消費カロリー数 12153歩、611.7kcal 浦島せばの小さな敗北と小さな勝利
まだまだ、続く"Sweet Charity" がらみの話。ほとんどはATCからのリンクなので、賞味期限付き。 まずは、明日のコラムに先立ってMichael RiedelがNY Postに記事を書いている。これを読む限りでは、怪我をしたというのは本当のように思えるけどね。どうやら、公演中に怪我をして、Underestudyが途中からでてきたような状態らしいから。でも、怪我は嘘疑惑、このくらいじゃ消えないだろうなあ。 さて、今日のATCの中心となったのは、Charlotte d’Amboise vs. Christina Applegate、ファンの争い。舞台となったのはこのスレッド。まずは、d'Amboiseに同情的なファンが、応援のスレを立てると、Applegateの友達と自称する人が現れて、声を荒げての反論。これで論争に火がついた。 まとめてみると、d'Amboiseのサポーターは、B'wayの実力派の女優が、ついにそれに見合った役を与えられたことに対して快哉を叫び、スターの名前で客を呼ぼうとする「Weissler商法」を批判するのに対して、Applegate擁護派は、彼女のスターとしてのネームバリューでこそ客を呼べるのであって、「無名」の女優では客を呼べないと批判する。 俺は、1995年の"Company"を観て以来d'Amboiseは好きな女優の一人なので、d'Amboise派の意見にどうしても偏ってしまうのだけれど、それでもやっぱ疑問を呈さずにはいられない。 Applegateってそんなに客を呼べるほどのネームバリューがあるの? 彼女が出演した"Married with Children"は俺がアメリカに来る前にヒットしたTV Sitcomだから、彼女の人気の程はよくわからんけど、それほど歴史に残るほどの名作とはいえないんじゃないの?その女優がB'wayにでるからって、$100出す人何人いるのかなあ。なんか、ATCだけ見てると、そういう人が何人もいるように見えるけど、そんな多数派なの?
昨日 食べたもの 朝:中華粥、中華まん(2)、アイスティー 夜:中華あれこれ(海老と貝柱と野菜の炒め物、レモン・チキン、麻婆豆腐、Peking Style Pork Chop)、御飯、お茶 観たもの “The Highest Yellow”@ Signature Theatre 今日 食べたもの 朝:おにぎり(2)、麦茶 夜:Curry in a Hurry(ビーフ、茄子と芋のカレーのコンビネーション)、サラダ、麦茶 ・China Town恐るべし!大きなジャーにお粥がたっぷり入って$2!ただし英語はほとんど通じない。メニューに番号が振ってあるのだが、その番号で"Number Eight!"と指8本出しながら注文して、まだ通じないときどうやったらいいんだ? ・まだ咽喉がひりひりするのに、インドカレーなど食ってしまったのは、ここをみて胃袋を刺激されたからなのだが、うまかった。それほど、咽喉の刺激にもならなかったし。 < 前のページ次のページ >
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