ネットをうろうろしていたら
、"The Glamarous Life"という小説サイトをみつけた。かなり昔からあるみたいで、俺が今までしらなかっただけなのだろうが、なかなか面白い。
ようするに、B'wayでスターではなく、普通の俳優として身をたてていくプロセスを小説で著したもので、文体はどうもパルプ・ノベルっぽいので、わかりやすい。日本人でも電子辞書片手に読めると思う。
売りはようするに、B'wayでの俳優の生活の内幕を、具体的な情報つきで知ることができるというもので、作者もそれは意識しているみたいだ。
おれはまだ最初の数エピソードを読んだだけだけど、2つほど頭にとまった点。
1.ウェイトレスなどのパートの仕事で食うや食わずの女優が、アッパーウェストの月$3700の2Betroomのアパートに5人ですし詰め共同生活。これは本当にこういう生活をしているひとがいるらしい(一度だけ俳優組合のビルに入ったときにそれにちかい話をしているのを聞いた)が、なんでそこまでしてManhattanに住みたがるかな~。アストリアまでいけば、おんなじぐらいのが$2000でありそうだ(推測)。あそこからだって、Manhattanまで20分ぐらいでこれるぞ。
2.ショウの日本人と思われるプロデューサーの名前がTaki Toshiba(とほほ)。
HondaでもToyotaでもよかったのに、なんでこれ選んだかなぁ。
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今日はどこもChristpher Reeveの話ばかりだ。
彼の社会運動家としての功績は認めたいと思う。特に、脊髄再生技術に必要なクローン技術のための幹細胞利用に賛成をとなえたのは、必ずしも社会の体制とはいえなかったのに、立派だと思う。あの運動のためだけにでも、もう少し生きていて欲しかった。
と、その部分は認めたうえで…。
"Superman"シリーズでの彼の演技は最低だったな~。
でも、
B'wayの舞台にも立ってるのね。
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俺ニュース(俺以外の方にはニュースでもなんでもないので
クリックしないように)。
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M氏のサイトの更新ひさびさにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
中身の話はまた後日。