え~、“Everything in Life is Only for Now”いつもご愛読くださいましてありがとうございます。実は年が明ける直前の12月30日のことなのですが、このブログに皆さんからいただいたコメントが1000に達していたのです。まあ、半分は自分で書いているわけではあるので、偉そうにもいえませんし、これまでも切り番コメントについては、特に気にしないでやってきました。でも1000となると少しはお祝いしてもいいかな、なんて思っていましたら、ここにいらっしゃる方にはご存知の方も多いでしょう、NY発の超人気ブログ
“I LOVE New York”のブロ主さんpinkyさんが1000個目のコメントを下さいました。
ここは一丁、何かをpinkyさんにプレゼント!と意気込んだのですが、悲しいかな私には何も彼女に差し上げられるものがありません。そこでせめて、
「私のブログもらってください」というわけで、
「このブログを1週間乗っ取れる権利」を謹呈させていただいたところ、快くご笑納いただけました。というわけで、今週このブログは
「I LOVE New York 別館」となります。
この「乗っ取り権」には3つのアイテムが含まれていました。
1.タイトルを好きなように変えられる
2.スキンを好きなものに変えられる
3.今週のブロ主さんの出したお題で、私が何か記事を一本書く
というものです。今週のブロ主さんのご指定は、タイトルはそのまま、スキンは(あのエキブロから供給されているにもかかわらずpinkyさん以外は使う度胸のある人が誰もいない)レインボーのピンク、そして、記事のお題は
「sabretoothにとってNYとは何か?何がゆえにsabretoothはNYをかくも愛するのか?」というもの。
う~む、素晴らしいお題ではあるが、難題だ…。
何しろ、私の10年間のNY生活を総括せよっていってるようなものだから。こりゃ1本でまとまるわけない。というわけで、1本にまとめる代わりに、3本のシリーズものにさせていただきました。今週を通じて以下の記事を小出しにさせていただきます。それと、記事を書き始めてから書き終わるまでの途中で、ブロ主さんから「追加注文」が入ったので、その記事も入ってます。
その1.
I Happened to Like New York: すべてがぐちゃぐちゃな街(1/18)
その2.
Another Hundred People: 自意識過剰な街(1/20)
その3.
閑話休題:Divaという生き方(1/22)
その4.
ルールが無い街、ルールを作る街(1/24)
その5.
エピローグ:NYerになるのに、国籍は問わない(1/24)
それでは、「I LOVE New York 別館」お楽しみいただければ幸いです。