さて、Parisの空港で買ったコーヒー味のコカコーラ、Coca Cola Blak(aにアクセント記号がついてるけどうまく出ない)、飲んで見る事にする。
(以下はリアルタイムで飲みながら書いてます。)
まず、見た目は以下の通り。
では、開けて飲んでみる。
プシュ。
ぐび。
わははははははははははは(何故か笑いが出た)。
あのねー、確かにコーヒーの味というかコーヒーの香りしてる。それもかなり強烈に。その分コーラの味はかなり後ろのほうに追いやられていて、飲んだ後で、舌先にはコーラの甘みと味わい、下の奥にはコーヒーの香り、で横にはコーラともコーヒーともつかない酸味が拡がる。でもって、もちろん炭酸飲料なので、炭酸のシュワシュワもあるわけで、炭酸入りのコーヒーというのは今まで味わうどころか、想像したこともなかったので、ちょっと不思議な感覚だ。
ただ、このコーヒーの香りと言うのは、本物のコーヒーの香りではない。なんというかなー、そうコーヒーキャンディーの香り。だから、このCoca Cola Blakの味を俺なりに簡潔に表現しようとすれば、
「
ライオネスコーヒーキャンディーを10個口に頬張って、口中にコーヒーの甘さと香りが拡がったところにコカコーラを一気に流し込んだような味」
だろう。
美味しいかまずいかと聞かれたら、美味しいと答える。
常飲するかどうかと聞かれたら、Noと答える。